カテゴリ:ミャンマー( 4 )

thank you 足!

世界遺産の残る街バガンで、SUEという名前の韓国人の女の子と仲良くなった。
自分に関わる人やモノのすべてに感謝し慈しんでいる素敵な子。
数日一緒に旅する。
たくさん話をした。
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ミャンマーは全てのお寺などは素足になる。
素足でレンガを積み上げたパゴタにも上るし、日中焼け石となった境内も歩くので、足はぼろぼろ、どろどろ、傷だらけ。
そんな私に、「足にありがとうだ」って言ってくれた。
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ありがとう、SUE。
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by sachighana | 2007-05-14 00:29 | ミャンマー

乗り物で乾杯

レトロでかわいい車がたくさん走ってる。
戦後、日本が賠償であげた車が未だ大切に使われている。
イギリス植民地時代のバイクも見かける。
(これを日本のマニアに売る仕事をしてる日本人に出会ったけど、何かなぁ…て思った。)
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日本の中古車も多い。
小田急バス、京王のバス、○○幼稚園のバス
などなど、大半の車が日本の中古車。
長距離バス移動17時間。距離は350キロくらい?
とてもゆっくり。
ちょうどミャンマーのお正月明けで、バス満席満席。
「外国人」である私は、何故かお坊さんが座るV.I.P 席をゲットできた。しかも、(元)西武ライオンズのバス。
松坂大輔も座ったのだろうかと少しわくわくのV.I.P席。
ただ単に、最前列であるだけだったけど、気分爽快。
隣りは紳士なお坊様。
女子が隣りでいいのか!?ミャンマー。

この西武バスの車内で、ミャンマー語版の「乾杯」が流れてきた。

人生の大きな舞台にたち
遥かなる大きな道を歩きはじめた
君に幸あれ♪

この長渕剛の「乾杯」という曲は、韓国語教室のみんなが開いてくれた私の送別会後のカラオケで、先生がプレゼントしてくれた曲。
情に熱い先生の低い深い声を思い出した。

やっぱり自分はみんなに生かされてるなと、一人ミャンマーの車内で思ったのです
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by sachighana | 2007-05-13 23:35 | ミャンマー

お坊さんシステム

ミャンマーの仏教は、上座部(小乗)仏教。
修行したものが救われるとされるので、男子は皆一度は仏門に入る。
徳を積めば、生まれ変わったとき動物になったり、不遇な目に合わないとされる。
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この『徳』がポイント。
ミャンマー人は徳を積むために寺院に大金を寄付する。
あと、道端でよく鳥がギュウギュウに入った鳥かごを持っている「鳥屋」がいた。鳥の種類も、すずめからフクロウまで。
最初、食用の鳥かと思ったら鳥を放して徳を積むものらしい。
「鳥を自由にさせてあげる」=よいこと=徳
?????
野生の鳥を捕まえてきて、鳥をぎゅうぎゅうにさせてあげるほうがよっぽど、悪では。
しかも、すずめよりフクロウの方が、高い徳が積めるらしい。
命の重みも違うの!?

あと、びっくりしたのが、売り子の子たちが「あなたのハッピー(たぶん徳のこと)のために買って」って。
私はあなたのものを買ったら徳がつめるの!?
徳の押し売りもあるんだ。

他の東南アジアの国では経験したことがなかったけど、ミャンマーではしばしば私の持っているものをねだられた。
これ頂戴!頂戴!って、バックの中のぞきこんで。
くれたら徳を積めるよって。

d0106737_1073438.jpg人々が大金を寄付するので、お坊さんになってしまえば食べるのも、寝る場所も困らないし、教育も受けれる。
しかも、敬われる。
なので、元犯罪者や貧しくて育てられない子どもやナマケモノがお坊さんになっているらしい。(タバコ吸ったり、ものすごーく太っているお坊さんも結構いた。)
もちろん純粋に仏門に入ってる人もいる。

ある意味、お坊さんシステムは、福祉!?の一部を担っているのかな。


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このお坊さんたちにナンパ?された。
外に出かけて外国人と話すことで英語の練習をする僧侶学校の授業らしい。
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by sachighana | 2007-05-13 23:29 | ミャンマー

ミャンマーと外国人

ミャンマーの人々の階層分け。
同じ街に暮らしながら、貧富の差によってきっちり住み分けがなされている。
そして、外国人には外国人っていう区分がしっかりある。
ミャンマー人は、外国人に対して犯罪を犯すとミャンマー人に対する同じ犯罪よりずっと罪が重い。
船で仲良くなったミャンマー人の女の子は、田舎の街中で「外国人」である私と一緒にいるところを見られると、公認のガイドではないのにガイドをしていると噂を立てられるので、気まずいと言った。
これって、かなり不自然なこと。

ミャンマー人が考える、外国人のテリトリーがある。
貧富の差と「外国人」との線引き。
この格差がなくならないような社会作りを政府が意図的にやっているように思う。
政府が、フリーメールや掲示板の閲覧を制限したり、携帯電話を一台2000ドルにしたりしている。
貧しい人たちが力をもたないように。
自分たちの権力を維持したいがために!?

だから、貧しい人たちは不法滞在してまで日本やシンガポールで稼いで、大きな家や会社を持つことが幸せだと考える。 お金、権力に対する憧れ。
国ではなく、個人単位で考える幸せ。

ミャンマーの人はわかりやすい。
素朴で、人をだましたり、物を盗んだりするような人は、あまりいなかった。正直でまっすぐ。
けど、時々人々から鬱積したものを感じることもあった。
ごくたまにいる悪人は悪人の顔をしていた。(悪っていっても、たいした悪じゃない!)
彼らもやっぱりまっすぐ。

抑えられた治安の良さもあるけど、やっぱり人がいい。

不思議な国ミャンマー。
まだまだ奥は深そう。この旅は、さわりだけ。

世界は広いなぁー。
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by sachighana | 2007-05-13 23:12 | ミャンマー


見たい、知りたい、やってみたい! 気づいたらアフリカに。2年の滞在後、葉山で2年。次の舞台は京都。「健康のありかた」について、自然とともにある人々の行動に着目して研究しています。


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