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Do you have …?

チベット問題に注目!
聖火リレーのニュースに注目!

いよいよ火が日本にやってくる。
善光寺が拒否したことに安堵。
きちんと、拒否してくれてよかった。

他を傷つけてまで、自分の意志を表現するのはどうかと思うけど、
何らかの形で世の中を形成する社会の一員として、感じること・訴えたいことがあったら表現しなくちゃならないと思う。

チベットの現状を知れば、胸が苦しくて、悔しくて、悲しくなる。
力を持たず、怒りを抑え、利己のために他を傷つけまいとしてきた人たち。
ただ信仰を守って、家族を愛して暮らしていた人たち。
なんで、こんな人たちを侵略しようとするのだろう!?搾取しようとするのだろう。傷つけ、殺すことができるのだろう。

沈思黙考。こんな彼らがやっと立ち上がった。命を張って、訴えはじめた。
オリンピックっていう好機で世界がこの問題に注目している。
今しかないって思う。

中国では、聖火ランナーを妨害したとして、フランス資本のスーパーマーケット(カルフール)に殴りこんだとか。
うーん。中国民、意味がわからん。なぜ、チベット独立を認めたくないのか?
しかもチベットは、独立までを求めていないのに。

福田首相は、ダライラマがちょっと来日したとき、中国との関係を気にして、面会拒否どころか、
「こんな時期に、日本に立ち寄るなんて、他人に迷惑なことをしないで欲しい」と記者団に言ったとか…。

誰かとこのことを話すだっていいし、オリンピックのスポンサーの会社の商品を買わないっていう不買運動もひとつの行動。
スポンサーの会社だって、オリンピック景気で儲けようっていうのがただの目的みたいだし。

ビョークが上海のコンサートで、「チベット独立!」って言ったし、スピルバーグも芸術顧問を断った。

微力でも、個人が何らかの行動をしないと世界は変わらない。
強いものが勝つってことを野放しにしてしまったら、中国の「躍進」はどんどん助長されてしまうだけでなく、世の中がそういう仕組みになっちゃう。弱肉強食の世の中。
他人を押しのけても、自分が力とお金を持ちたいと誰もが望む世の中になってしまうよ。

ちなみに、
Do you have passion to improve the world?
これがスタバの今の標語?になっているらしい。いいね~スタバ!

参考まで
■北京五輪 協賛企業一覧■
コカ・コーラ  Atos Origin  GE  ジョンソン・エンド・ジョンソン
コダック  lenovo  Manulife  マクドナルド OMEGA  Panasonic
SAMSUNG  VISA  バドワイザー MIZUNO  DESCENTE  アシックス  
味の素 コナミ  Kubota  読売新聞 野村ホールディングス  佐川急便
National  ExcelHuman  丸大食品  KIRIN  TOYOTA  DOCOMO 
ウイルコ YAHOO!JAPAN  JAL  ANA  LOTTE  intelligensce  
日清食品  トーヨーライス  AIU  はるやま  エステティックTBC
キャノン
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by sachighana | 2008-04-24 22:24 | ガーナ(日々)

諸行無常

諸行無常の響きあり
祇園精舎の鐘の声♪

だっけ!?
子どもの頃、学校で覚えさせられたものって、今でもしみついて頭に残っている。
その頃は、意味をよく理解できていなかったけど、今になって思うととっても深いなぁって思う。

諸行無常

とっても好きな言葉。
物事は変わりゆく。今当たり前のことも、次の瞬間は変わっている。

このことを知っていたら、目の前の瞬間、瞬間を大切に思えるし、当たり前にあることにも感謝できる。あたり前と思わないから、それに固執しないで居られる。
すごく辛いときでも、それが続かないと実感できる。
そして、次の瞬間には何が起こるんだろう。起こせるんだろう。するのだろうって。
ワクワクすることもできる。


明日は、どんな鐘の声がするかね。
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by sachighana | 2008-04-22 03:03 | ガーナ(日々)

輸入を減らす

今、話題のバイオ燃料「ジェトロファ」。
ここでも、海外の企業やローカルの企業などが関心を持っている。

ジェトロファは、やせた土地でも育ち、50年生きる木。
ジェトロファの実から油を抽出して、ディーゼルオイルの代わりに使うというもの。
ジェトロファは、毒をもってるので農薬もいらず、あえて「畑」として作る必要もない。
25度以上じゃないと液体ではないので、熱帯向けの燃料。
燃えても二酸化炭素を出さない。
しかも、ディーゼルオイルと混ぜて使っても、問題ないので、使用開始にあたり初期投資が必要ない。

すっばらしー。

というわけで、これを農村の貧困削減に使っちゃいましょう!っていう話。

電気もない農村で、垣根のかわりにジェトロファを植えちゃう。
実は毎年取れる。

ここで、ポイントは営利目的で栽培をはじめないこと。

農民が金儲けを覚える前に、自分でジェトロファを使うことを覚えさせる。
村に電気を起こす。
農業機械の燃料とする。
新しいビジネスの発想が生まれる。

先にジェトロファを売ることを覚えてしまったら、村は育たない。

この方式をこれから数年にわたって、ガーナ中にひろめちゃおうって計画。

何でも、最初は広がるスピードはゆっくり。けど、一度認められちゃうと、われもわれもって、バーっと広がっていく。

で、行き着く目的は「輸入を減らすこと」。

いい発想!ガーナから輸出を増やそうって、かなり難しい話だと思う。
一品一村運動をアフリカに!って、言っているけど、アフリカ産のものに(アフリカ国内で)付加価値をつけてで世界に通用するかっていうと、「正直無理」と感じる。

あまりに感覚が違う。東南アジアがそれで成功したからって、アフリカは無理だ。
たとえば…
テーラー
全身を巻尺で採寸してもらってオーダーしたにも関わらず
ぶかぶか、小さすぎ!縫い代広すぎ!っていうのは、まだましな方で…。
ダーツ(まち)を付け忘れ、平ぺったい服。
ファスナーなどがなく、物理的に着れない服。
が(しばしば)仕上がってくる。
それで、一着布代は別で1200円から2000円くらい。

靴修理
デザイン、履き心地は全く考慮されない。サンダルの紐がとれたら、大型ホッチキスでがっちゃんこ。
切れた紐だから、ホッチキスでとめたら、その分紐は短くなっちゃう…。けど、履ければいいのだ!っていう意志なので、修理無事完了となる。

美容院
高級ホテルの中の美容院でも、文房具のはさみで切る。その時間10分。

特産の品のシアバターとかも、農村において、「輸出できる二次産品」を目指して、専門家が技術指導しているけど、手作りの味があるといっても、品質はそれほどいいとは思えない…
(とはいえシアバターは肌触りがいいので愛用中♪)
けど、やっぱり先進国で精製したものの方が世界市場でよく売れちゃうんだろうな。



…っていうわけで、このジェトロファの計画での目標が「輸入をへらすこと」っていうのが、とってもいいなぁって思った。
海外への依存を減らせば貧困も削減できる。

アフリカの目標は、先進国とばんばん肩をならべていくよりかは、自分の国で賄っていくていう姿勢がいいんじゃないかな。

あと、ついでながらノルウェーのバイオ燃料の企業が、ガーナの農村の森を切り開き、農民の土地を奪って、「環境にやさしい」ジェトロファの畑を30ヘクタールも作ったそうな。
環境問題を市場原理に当てはめるのが、当然のようになっているけど
「競争」となるとやっぱりモラル・倫理感が崩れてしまう。
何のためにやっっているのか、
目指しているものがゆがんで来てしまう。
何もしないよりかは市場原理を取り込んだほうがいいんだろうけど、この話をきいて、
また悲しくなった。
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by sachighana | 2008-04-12 00:28 | やっていること

春が来た!

友達が送ってくれた「桜」の写真に、いっきにお花見モード♪
そうか、春なんだ。季節感のない土地にいると、カレンダーの暦だけが時間の経過をしらせてくれる。
桜の花を見ただけで、春のうきうき感が湧き上がってくる。

わくわく感。
環境系のニュースで、よくチェックするのがこのサイト。わくわくしちゃうようなニュースに、自分もわくわくアイディアを膨らませる。

「探しているものが見つかるといいね」って、友達から誕生日にもらったCDの歌詞カードに書かれていた。
ちょっとづつ、色・形が見えてきたように思うこのごろ。

目指すものの一つは、「できるだけ」循環する社会。

日本国内でも、エコビレッジなどの循環型の小さな共同体を作っている・作ろうとしている人はたくさんいる。有機農業、環境トイレ、ソーラーシステムを取り入れ、人と人の絆を重要キーワードにしている。
で、その小さな共同体を国中いや世界中でネットワークでつなごうというもの。

だけど、日本が日本としてあるためには、あちこちにエコビレッジがたくさんできたとしても、全員が自給自足を営むなんて不可能な話。みんなが循環された中で暮らすのは不可能。
貿易もしなきゃいけないし、国の安全保障だって大切なこと。
江戸時代、鎖国をしていた時の国内自給では、3000万人分の食糧しか作れず、5年に一回は飢饉があった。
一億超の人口をどう支えるか。
かといって、環境に興味のある人だけ、人と環境にやさしい小さな共同体で暮らせばいいというのも、なんだか悲しい。
そういう志の人が増えたとしても、根本的な解決にはならない。
いわゆるサラリーマンだって、大切な仕事。
「医師を辞めて、エコビレッジで暮らします。」なんて、言われたら社会は機能しなくなる。

だから、そういった都市生活に、エコビレッジの概念をうまく組み込んでいければいいなと思っている。
小さなコミュニティが子どもを育て、高齢者を保障し、簡単な食糧は栽培して、自家車も要らない社会、代替エネルギーの活用…。

…と考えてみたものの。妄想段階。勉強不足。
だいたい実際にエコビレッジも都市有機農場も見たことない!実際は、考えている以上に大変なことなんだろう。
時間があれば行きたいなーとも思うんだけど。

今ある社会に、「循環型コミュニティ」を柔軟に組み込むこと。都市と地方のネットワークもキー。

そのためには、自分に何が必要で、どう動くけばいいのか。
わくわく、アイディア中。
もう春。
次へシフトしていかなきゃ。
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by sachighana | 2008-04-03 23:53 | ガーナ(日々)


見たい、知りたい、やってみたい! 気づいたらアフリカに。2年の滞在後、葉山で2年。次の舞台は京都。「健康のありかた」について、自然とともにある人々の行動に着目して研究しています。


by sachighana

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